Linuxのススメ

Alter Linux を中心にLinuxについて書いてみます

pythonでのtkinter

こんにちわ。Daizoです。

なんとなく、Pythonを勉強しようと思って、前に勉強していた、Pythonのプログラムを動かそうとして、やってみたんですが、動きません。
どうもエラーを見る限り、tkinterのモジュールがないと言われていた。
Alterlinuxでも同じようなことがあり、このときは、TKパッケージを入れて解決したので、Linux Mint でも同じだろうと入れてみるも解消せず。
ググってみたら、python3-tk というパッケージがUbuntunu にはあるようなので、Linux Mint も同じ系列なので、入れてみた。
そしたらあっさり解消。

う~~~ん、TKまわりは、やっぱり気をつけないといけませんね。

将棋ソフトが動いた!!!

こんにちわ。Daizoです。

将棋ソフトですが、どうにか動かすことができました。
今回使用したソフトは以下の通りです。

Linux Mint 21.0
wine 5.0.3
mono-complete 6.8.0.105 + dfsg-3.2
将棋所 5.1.0
YaneuraOu 7.61

これだけでは、動きませんでした。
というのも、YaneuraOuがそのままでは動かない。
nn.bin というファイルと、user_book.db というファイルの2つが足りませんでした。
調べ方は、将棋所にしても、将棋GUIにしてもusiプロトコルに準拠してますので、エンジンをコマンドラインで起動して、手作業で、usi プロトコルを入力し、エラーを一つ一つ探していき、この結論に至りました。

しかし、YaneuraOuのページ隅々まで見ましたが、そういったファイルはありません。
なので、ググりまして、Kristallweizenのサイトの中にnn.bin ファイルはありました。3年前のものみたいですけど、動けばいいので問題ないでしょう。
user_book.db は定跡のファイルなので、100テラショック定跡というサイトにあったので、導入しました。

これで、エンジン設定をして、将棋所で動かした所なんとか動き出し、検討できるようになりました。
これで、Linuxで将棋を楽しむことができますね。
ふう、苦労した。

将棋ソフトが動かない

こんにちわ。Daizoです。

私は趣味で、将棋を指すのですが、最近は将棋ソフトが大変強くプロ並みになりました。
Windowsだと簡単にインストールできるんですが、Linuxだとソフトがそのままでは、動きません。
まあ、Windows用のソフトなので、Linuxで動かないのは当然なのですが、なんとか動かしたいものです。
そこで、wine とmono-complete をインストールしたのですが、GUI部分の将棋所やShogiGUI は動くんですが、エンジンが動きません。

バイナリで最初はダウンロードしたのですが、全然ダメです。それならとソースコードをダウンロードしてコンパイルしたのですが、コンパイルはできましたが、検討とか対局をしようとするとやっぱり動きません。酷い時は、暴走状態になり、キーボードもマウスも受け付けなくなります。

暴走状態になった時は、完全にキーボードが死んでなかったので、「ALT」+「Ctrl」+「F2」でコンソール画面にしてLoginしてから、kill コマンドでプロセスを強制終了して止めました。

なんか原因があると思うのですが、わかりません。今回は断念です。
また時間があれば調べてみたいと思います。

今回使用したソフト
Linux Mint 21.0
wine 5.0.3
mono-complete 6.8.0.105 + dfsg-3.2
ShogiGUI 0.0.7.30
将棋所 5.1.0
YaneuraOu 7.61
YaneuraOu 7.50

Linux Mint 21 をインストールしました。

こんにちわ。Daizoです。

更新をサボっていて申し訳ありません。
最近、Ubuntu22.10がリリースされましたね。
そのほかにも、Linux Mint も21.0がリリースされてますね。
いつのまにかいろいろリリースされたようです。

だいぶ前に、AlterLinuxにしましたと言っておきながら、最近Linux Mint をインストールしました。
というのも、AlterLinuxを使っていたのですが、なんか、アップデートがうまくいかないようになったんですよね。
原因を調べるのが面倒になって、ついLinux Mint Cinnamon エディションをインストールしてしまいました。

思ったんですけど、ローリングリリースって常に最新版になるんだけど、いつまでも安定しないという気がします。
なので、バージョン管理をしっかりしているUbuntu系が良いのかな?と私の方針を変えました。
Linux Mint にしたのは、安定していると評判なのと、Cinnamonを使ってみたいので、Linux Mint Cinnamonエディションにしました。
まあ、i3 第2世代にはちょっと重いですね。
また、安定とトレードオフかもしれないけど、バージョンがいろいろちょっと古いですね。
カーネルも、シェルも、その他にも全部若干、バージョンが古いです。
これは仕方がないですね。

ということで、しばらくは、Linux Mint Cinnamonエディションを使っていこうと思います。

やっぱりAlterLinux に戻しました。

こんにちわ。Daizoです。

表題の通り、この前Kubuntuにするぜ!と変えたのですが、やっぱりAlterLinuxに戻ってきてしまいました。
というかね、パッケージ管理の pacman が何となく好きになったんですよね。
zshはなれないけど、パッケージ管理は pacman がよくて、日本語でサポートしてくるLinux となるとそんなに多くなくて、結果AlterLinuxに戻ってきてしまいました。
今回は、KDE Plasma じゃなくて、Gnomeにしてみました。なんか使いづらそうだけど、しばらくはこれでやってみようと思います。
なんか、世間では、KDEよりGnomeの方が主流って感じがしますからね。今の段階ではなぜこれがメインディスクトップとして採用されるのが多いのかよくわかりません。
まあ、使っていれば慣れるかな?

そういえば、パッケージのアップデートですけど、前は、設定コマンドを打たないといけなかったんですが、今はコマンドでアップデートして、その後GUIソフトを使用してみたら、きちんとアップデートできるようになりました。開発元がアプデートしたのかな?

なんとなくKubuntu22.04LTSへ移行しました。

こんにちわ。Daizoです。

今までAlterLinuxを使ってきたのですが、ArchLinuxベースということもあり、ローリング・リリースということもあり、Ubuntu系に移行することにしました。
Ubuntuを入れてみて触ったのですが、Gnomeがどうしても馴染めず、今までに使っていたKDE Plasma ベースのKububtu にすることにしました。
最小インストールにしたので、日本語入力がなかったので、Mozcをインストールして、使うコマンドがなかったので、それもインストールしておきました。

なんとなくですが、Arch Linux 系はローリングリリースで常に最新版が使えるのが良いのですが、開発にはイマイチ向かない感じがします。
あとは、まだ歴史が浅いので、日本語の情報がやや少ない感じがします。この辺は昔からあるしユーザの多い、Ubuntu系が良い感じがします。
また、私の場合、AlterLinux はシェルがzshなので、ちょっと使いづらいんですよね。bashにすれば良いことなんですが、それもな〜と思ってしまいます。
zshがなれない理由は、*なんかの扱いがどうも違うんですよね。これが馴染めない。なので、標準シェルをBashにしたいんですよね。
ArchLinux系だとmanjaro が良さそうなんですけど、やっぱり、日本語情報が少ない感じがするArchLinux系は避けてUbuntu系に移行しようと思った次第です。
まあ、当分は、Kubuntuで行きたいと思います。

Ubuntu 22.04 LTS が公開されましたね。

こんにちわ。Daizoです。

Ubuntuの最新LTSバージョンの22.04が公開されました。
ちょっと前に、メインではない方がXubuntuを入れていたので、アップデートすることにしました。
アップデートの手順は、前回調べた通りです。

  • sudo apt install update-manager-core
  • sudo apt update
  • sudo do-release-upgrade -d

私の場合、LTSではなく、ディスクトップだったので、最後のコマンドに ”-d”オプションをつけないとLTSにはなりませんでした。
つけないと、今のが最新バージョンです。となり、アップデートできませんでした。
本来、"-d"オプションは、β版にアップデートするオプションなんですが、NormalからLTSにするには、いるようです。
んで、アップデートしての違いですが、よくわからなかったのですが、Pythonは最新の3.10.4になってました。
あとは、ちょっとよくわからなかったですね。
いろいろバージョンアップされているんだろうけど、何が違うのかはよくわかりません。すいません。