Linuxのススメ

Alter Linux を中心にLinuxについて書いてみます

結局、manjaroに入れ替えました。

こんにちわ。Daizoです。

少しの間、fedora39 を使っていたのですが、Youtubeの動画が時々再生されずエラーになる症状がでました。
しかも、必ずなるわけではなく、なったりならなかったりで、動画が同じでも、再生されなかったり、再生されたりと原因の特定ができませんでした。
私のminiPC では、fedora か、Arch系Linuxしか、無線が使えないので、どうしようか悩んでました。
Linuxソフトの提供が、debファイルとrpm ファイルだけのことが多いので、fedora を使いたいが、動画再生されない場合がある。
Arch 系は動画再生はされるのですが、Linux 系ソフトの提供がないので、どうしようか悩んでました。

結果からするとArch 系Linuxであるmanjaroを入れて様子を見ることにしました。
なぜmanjaro かというと、Garuda を一応インストールしてみましたが、英語で何やら表示されて、ひたすらループして何してるのかわからない上に、画面が派手すぎて目がチカチカする。
EndeavourOS は日本語環境を作るのが面倒くさそうだったので、インストールすらする前に諦めました。
そこで、manjaroをインストールしたのですが、こっちは画面も見やすく、日本語環境構築も必要パッケージを最初の画面に出てくるManjaro Hello より、Applications を選択し、Extended language support よりmanjaro Asian Input Support Fcitx を選んで、インストールし再起動するだけで、日本語入力ができるようになりました。
Bluetoothもバージョン5のマウスがコード番号でしか認識されていないという現象がありますが、認識され動きました。もちろん wifi も認識されており使えます。
しかも、動画再生もバッチリです。
Linuxパッケージの提供が公式からはされていないVisual Studio code のインストールは悩みましたが、なんとか調べてインストールできました。
とりあえず、今の段階ではきちんと使えているので、manjaro Linux を使っていこうと思います。
当面の悩みは、パッケージインストールコマンドが "pacman" なことですかね。今までの "apt" や "dnf" とはだいぶ違うようなので・・・・・・
調べてると、"pamac" が今までの "apt" "dnf" に近い感がするのですが、どうですかね?
まあ、ぼちぼちやっていこうと思います。