こんにちわ。Daizoです。
open.Yellow.osのパブリックベータが公開されて5日ほど経ちました。
私の使った環境は、
SONY VAIO モデル:SVE151L11N
CPU:Intel i3-2328M
GPU:CPU内蔵
メモリ:4GB
ストレージ:500GB SSD
という環境で使ってみました。
使ってみた感想としては、いろいろ最新版にも関わらず使えるということです。
何が最新版かというと、カーネルやディストップ環境などです。
カーネル:6.0.0-4
ディスクトップマネージャ:GNOME 43.1
Bash :5.2.2
gcc : 12.2.0
と今まで、使ってきたディストリビューションの中では最新版でした。
これだけ最新版にも関わらず、私の環境ではすごく安定して使えたため、素直にすごい!と思いました。
個人的には入ってるソフトが少ないらしいですが、私的には十分です。
Office系が標準ではないのですが、私は使わないので、無いほうが嬉しいです。
それでいて、私がよく使う、vim や開発環境は標準では言っているというのがまた良いです。
そして、驚いたことに、オンラインマニュアルが日本語なのがポイント高いです。
Bluetoothもきちんと認識されており、私はマウスをBluetoothでつなぐのですが、簡単に接続できました。
いつもは、設定ファイルいじったりしないといけないことが多いだけに良いポイントです。
バグとしては私はあまり遭遇しませんでしたが、唯一あったのが、FirefoxESRでABEMAをみると、プラグインがクラッシュしましたというのが出て、動画が再生されないというものです。
これは一応報告しましたが、再現性はあるもののFirefox固有のバグのため、対応は難しいみたいでした。
確認をするためにも、別のディストリビューションの環境があるとバグの確認ができるのであるとより良いですね。
まあ、これぐらいのことはよくあることなので、気にしない!
こういった点に目くじら立てて怒るような人は使うべきではないOSですね。
全体的に良くできており大きな問題はない良いOSですね。
今日の動画で、しばらくは整理、対応方法などの対応でちょっと待ってと出てましたね。
しばらくは対応もできないみたいなので、様子見ですね。
私は、しばらくはこのまま使ってみようかと思います。
願わくは、空中分解などが起こらず、末永く使えるOSになることを願うばかりです。