Linuxのススメ

Alter Linux を中心にLinuxについて書いてみます

open.Yellow.os パブリックベータを使ってみた

こんにちわ。Daizoです。

今日(11月25日)から、open.Yellow.os パブリックベータが公開されました。
なので、open.Yellow.os パブリックベータをインストールしてみました。
まあ、わかっていたことではありますが、重い!! 重いです。
Linux Mint Cinnamon エディションに比べて、重いです。メモリ消費が倍以上です。
基本的にLinux Mintだと、メモリ消費が1GB前後なんだけど、open.Yellow.os パブリックベータだと2GB超えます。
私のPCはメモリが4GBしかないので、ちょっと心もとないです。
ディスクマネージャはGNOME43なので、使い勝手はどうかな?と思っていたのですが、以外に使いやすいです。
ブラウザはいつもは、Chromium を使うのですが、なぜか英語版で日本語化がうまくできません。
なので、Firefox を使うのが良さそうです。
Bluetoothマウスはすぐに認識されました。これはびっくり。
だた、これも、動画の再生がイマイチです。重いせいなのか、再生できないことが多いです。
できれば、ディスクトップマネージャを変えたいですが、今の私の知識ではできません。

まあ、せっかくインストールしたので、しばらくは使ってみようと思います。
けど、これいつまで開発されていくんだろう?