Linuxのススメ

Alter Linux を中心にLinuxについて書いてみます

Linux Mint にRubyをインストールしてみた。

こんにちわ。Daizoです。

今日は、Linux MintRubyをインストールしてみました。
Xubuntuでも同じなんですが、開発環境が入ってません。
rbenv でインストールすると、Rubyをソースからコンパイルしてインストールするので、開発環境が必要です。
なので、開発環境をインストールしたいと思います。

入れるのは、gccとg++とmake をインストールします。

  • sudo apt install gcc
  • sudo apt install g++
  • sudo apt install make
  • apt-get install -y libssl-dev zlib1g-dev

最後の1行は、これをしないとエラーになります。
この後は、前にもやった通り、

として、~/.bashrc に以下を追記

export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"

その後、

  • rbenv install 3.0.3
  • rbenv globel 3.0.3

として、ruby のインストールは完了です。
開発環境がインストールされてないと面倒ですね。

Xubuntu のアップグレード方法がわかった

こんにちは。Daizoです。

Xubuntuのアップグレード方法がわかりました。
というか、ググればすぐにわかるんだね。

最初に

  • sudo apt install update-manager-core

として、

  • sudo apt update
  • sudo do-release-upgrade

と3つコマンドを打てばOKみたいだね。
んで、LTSからノーマルのディスクトップにするには、

/etc/update-manager/release-upgrades

の中の、Promot=lts をPrompt=normal に書き換えて、上の3つのコマンドを打てばOKでした。
これで、システムを1からインストールする必要性がなくなりました。

Xubuntu 21.10ディスクトップをインストールしてみた。

こんにちわ。Daizoです。

最近はRuby の勉強していて、全然ブログの更新ができてなくしませんでした。
今回は、最新のディスクトップ環境である、Xubuntu21.10をインストールしてみました。
インストール自体は簡単にインストーラで終わりました。
しかし、日本語入力の切り替え方法が違っていますね。
全角半角キーで切り替えられるのですが、かなキーでも日本語入力になるようです。
また、コントール+スペースキーでは切り替えはできなくなってます。
その他にも、gcc や g++ など、基本的な開発環境は標準ではインストールされていないようです。
そのため、ruby 環境の構築が難しいです。インストールが完了しません。
この辺は最初からインストールしてほしいところですね。

そういえば、思わずクリーンインストールしたんだけど、LTSからこの最新ディスクトップへ切り替える方法って無いんですかね?
これがないと不便だと思うんですが、みなさんは、どう思いますか?

最近のLinuxはすごいね

こんにちわ。Daizoです。

表題の通りなんですが、最近のLinuxはすごいですね。
というのも、インストーラでインストールするだけで、YouTubeを音声付きで見ることができます。
しかも、日本語入力もインストールする時に、日本語選択をするだけで、ほとんどの場合ができてしまいます。
X-Windowの設定もすでにできてますし、こんなに簡単にインストールが完了するのはすごいことだと思います。

私が初めてLinux に触った時(もう15〜20年前)は、インストールしたときは、X-windowなんかは入ってなくてコンソール画面。日本語入力は不可でした。
もちろん、音なんかほとんど出ずに、Beep音が出るぐらいでした。
なので、まず最初に、X-windowのセットアップから始まります。たまに、解像度が認識できなくて、苦労したこともありました。
X-windowが入ったら、Windowマネージャをインストールして、日本語を入力できる環境を設定して、それでも、音が出なくて。
音を出すのにモジュールを読み込ませる必要があって、そこの設定ができるまで苦労した覚えがあります。
もぅね、インストールするだけで、1日がかりなんですよね。
そう考えると、今のインストーラは優秀です。1時間前後で、インストールが大体終わります。
ただね〜、あまりにも優秀なので、することがないのよね。みなさんは、インストールが終わったあとはなにをしてますか?

昔のVAIO を手に入れたので、Xubuntu をインストールしてみた。

こんにちわ。Daizo です。

結構昔のVAIOを手に入れました。型式はSVE151L11Nです。
スペックは、

  • CPU:i3-2328M 2.2GHz
  • メモリ: 4GB
  • HDD:750GB

です。最初はKubuntuを入れたのですが、ちょっと重かったので、Xubuntu を入れる直すことにしました。

インストールはWindowsを潰して入れたこともあり、簡単に入りました。
キーボードも日本語配列だし、なにもと言っていいぐらい問題なく入りました。

インストールしたXubuntu は結構快適ですが、もともとのCPUが遅いので、Alter Linux のマシンと比べるともっさりしてますね。
まあ、CPUのPassmark値がAlter Linux が8073 であるのに対して、i3 2328M は 1218 なので、6.6倍ありますから当然といえば当然の結果ですね。

しかし、机の上が狭くなりました。まあ当然なんですが、なんとかしないといけませんね(笑)

コマンド本とシャルスプリクト本を買ったてみた。

こんにちわ。Daizoです。

今回は、以下の2つの本を買ってみました。

  • いまさら聞けないLinux基本コマンド解説
  • 最短3時間で覚えるLinuxシェルスプリクト

の2つです。正確には買ったのではなく、Kindleでただで読めるから読めるようにしただけなんですけどね(^^;;
Ruby on Rails も勉強してますが、こっちはWEBアプリになってしまうので、もう少しこの2つの本で、コマンドラインやシェルスプリクトも勉強しようと思います。
やっぱりLinux では、コマンドラインやシェルスプリクトがメインですからね。

Ruby on Rails のインストールがどうに完了した

こんにちわ。Daizo です。

Ruby を勉強し始めた以上、Ruby on Rails はインストールしたいところですよね。
というか、これを勉強しないとダメな気がします。

ということでインストールしようとしたのですが、Arch Linuxのパッケージはありませんでした。
単純に

と打ち込んでみたのですが、どこに行ったのかわからない状態。仕方ないのでググってみましたが、よくわからないながらも、いろいろ試行錯誤してなんとかインストールが終わりました。
やったことをまとめてみると

git のインストールですが

  • git --version

と打ち込んだところバージョンNoが帰ってきたので、標準でインストールされているようです。
次にrbenvのインストールですが、これに手こずりました。色々調べて、ようやく

と打ち込めばできることに気が付きました。結構苦労した。
その後、.zshrc に下記の内容を追記

export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"

そして、追記内容を反映させるために

  • source ~/.zshrc

を実行。

  • rbenv -v

として、バージョンが表示されることを確認。
次にruby-buildのインストールをします。

を実行します。その後、rubyをインストールします。
まずは、

  • rbenv install -l

として、バージョンを確認。今回は、3.0.3 にしたいと思います。
理由は、2.x.x はなんか古そう。3.1.1 もありましたが、arch Linux パッケージが 3.0.3 だったので、まだバグが出きって無いものと思い、3.0.3 にしました。

  • rbenv install 3.0.3

としてRuby 3.0.3 をインストール。

  • rbenv global 3.0.3

として、セットして

と、Rails をインストールします。その後、

でバージョン7.0.2.3 で有ることを確認。ということで、どうにかインストールが完了しました。
これを調べてインストール完了までなかなか、難しかった。